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お疲れさまでした(合宿)- 鬼監督
2023/08/14 (Mon) 08:21:06
27年前に、見切り発車で始めたジュニア合宿。
今年も、保護者、指導者の皆さんのお陰で開催し、終了することができました。

初日のトレーニングから、最終日の練習試合まで、密度の濃い二泊三日になったのではないでしょうか。
また三日目は、多くの先輩たちが顔を出してくれたようで、こちらとしても、嬉しい時間となりました。
先輩たちみんなが、それぞれの道を、自分で歩んでいることが、本当に嬉しいです。

スポーツは、バドミントン競技を含め、どう戦うのか、の選択の連続です。
それら経験を積み重ね、自らの人生を、自分の足で歩む先輩たちを目にすることができた合宿三日目、27年前の私に、見せてあげたい光景です。

見通しの立ちにくい今の時代、この先輩たちの存在は、より重要になっていると、私は考えています。
今後も、後輩たちを気にかけてくれたら、と思います。

さて、合宿は正確には覚えていませんが、27年前から始め、実施しない年もありましたが、少なくとも20回以上はやっているのかな、と。

27年前は、宿泊シーンも練習シーンも、全部、私がやってましたが、今は、合宿1日目と2日目のトレーニング練のみ担当。
このトレーニング練では、気を付けるポイントとして、その年にあったエセンスを入れていきますが、もはやここまで続くと文化ですね。
ここを乗り越えたジュニアは、この経験を競技にも、また人生にも活かしてほしいと、応援しています。

最後に、合宿、そして日ごろのチーム運営にあたり、指導者を中心にした保護者皆さんの協力が、本当にありがたいです。
皆さんのお陰で、チームは未だ進化し続けております。
今後も、これまで同様、チーム全体を応援して頂けると幸いです。

今日も、合宿の後片付けや、会計処理、またお洗濯など、保護者の皆さんは忙しさ継続中なんだろうなと。
ジュニアの皆さん、今日は、いつもよりもたくさん、お家のお手伝い、しましょうね。

さて次は8月末の試合です。
合宿の積み重ねを持って、また元気に、取り組んでいきましょう。応援してま~す。
未来へ- 鬼監督
2023/02/10 (Fri) 12:38:33
子どもたちが、強くなる。
私は、自分の力をキープする。

右肩あがりの曲線と、キープしつつも、緩やかに下る曲線。
この線が交わっている同士の対戦に、子どもも大人も関係ない。
言い換えれば、面倒を見ていた子どもから、ライバルの一人に変わるとき。

30年前、子どもと大人が本気で戦う、そんな場所を作りたくて、木バドを始めた。

昨日の練習で、またライバルが一人増えた、そんな気がする。

乗り越えて、進め! 私も、負けない(笑)  


同じ土俵にのった瞬間「人生の途中」- 鬼監督
2020/04/26 (Sun) 20:17:26
鎌ケ谷ジュニア、OBOG含め関係者の皆さん、
いかがお過ごしですか。
私は、ランニングだけは続けながら、過ごしています。
今日は、夏のインターハイの中止が発表されました。
心配はしていましたが、予選ができる状況になく、仕方ないのだろうと。中止を決めた関係者も、高校生のことを考えると、苦しかった判断だと、想像します。

高校生の、まして3年生の夏は、人生に一度しかなく、
3年間、ここに向けて、全力で努力を重ねてきたみんなを
思うと、私も残念です。

出口の見えない状況に、「何で・・・」と思うこともあります。
ただ、今のこの状況は、誰のせいでもない。

私の高校バドミントンは、みんなと比べ、中途半端でした。
大学に入り、あと二点取ればインカレだった試合を、逆転負け。
社会人になり、一度は、試合から遠のきましたが、鎌ケ谷に帰ってきてから復帰。
その後、社会人で、たくさんの人たちと一緒に競技を続け、多くの経験をさせて頂きました。

選手としてだけでなく、榎本さんやみんなのお陰で、指導者側としても、たくさんの思い出を作れ、本当に幸せな時を過ごしてきたと、感じております。

大会、合宿、日頃の練習、みんないい思い出ですが、
中でも、みんなの練習への取り組み姿勢の中で、人知れず重ねる努力に触れたときは、最高な気持ちでした。
教える側と教わる側が、同じ土俵に乗った瞬間って感じで(笑)
1年間、コートに立てなくても、練習に通い続けた選手もいましたね。

インターハイの中止、本当に残念で、私ですら、気持ちの切り替えは難しい。
今は、この気持ちを抱えながら、過ごそうと思います。
バドミントンができることが、実は当たり前ではなく、
またみんなと一緒にできたこと自体が、奇跡に近いことだったの
かもしれない。

新型コロナウイルス感染症は、私たちの当たり前を過去のものにしてしまいました。
今は、感染の最前線で対応してくれている医療従事者の皆さんに感謝し、私たちは、それぞれが出来ることに取り組みましょう。
検査体制、医療体制、治療体制が整えば、必ずまた一緒に練習できるはずなので。

書き込みがまとまりませんが、みんなも私も人生の途中。
また試合、しましょうね。

追伸 私、スマホにしました。
何かあれば、ラインして下さい。
運がよければ、返せると思います。
じっくりと- 鬼監督
2020/03/13 (Fri) 21:28:27
鎌ケ谷ジュニアの皆さん、いかがお過ごしですか。
私は、新型コロナ感染防止で体育館が使えず、もっぱら外での
トレーニングがメインで、まるで陸上選手のようです。
ここ二週間は、一日5kmくらい走って、素振りや、チャイナステップ、二重飛びで、羽根うちは一度もしていません。

長くプレーをしていますが、こんな状況は、記憶にありません。
そもそも、今、日本で、起きている状況を経験したことのある人は、いないのかも知れません。

そんな毎日の基礎トレーニングの中で、この状況にどう対応するか、今、試されているのは、人間力・・・ではないでしょうか。

さて今日は、東日本大震災があった9年前
3月22日、気仙沼のとある中学校の卒業式
当時中学校3年生の梶原くんの答辞の一部をご紹介します。

避難所になっていた体育館、避難者が多く、卒業式をやれるのか
についても、現場では迷いあったものと想像します。
そんな中で行われ、卒業生代表として梶原くんの答辞の中に、
あった言葉

「苦境にあっても、天を恨まず、運命に耐え・・・生きていくこと
 が、私たちの使命」

「必ずよき社会人なります」。

15歳の中学生の言葉、今、私の頭で繰り返し流れます。

こんな時は、まずはこれまでの当たり前に感謝し、
急がず、焦らず、じっくり行こうと思います。
鎌ケ谷ジュニアの関係者の皆さんも、いつもと違う生活ペースで
難しい対応が迫られいることと思います。

こんな時だからこそ、できることについて、積極的に取り組んで
頂きたいと考えています。

                     以上


すべては、選手に力を発揮して欲しい応援- 鬼監督
2019/08/18 (Sun) 20:02:20
8/16.17.18と、恒例の夏合宿でした。
鎌ケ谷ジュニアを中心に、多くの選手が参加してくれました。
最終日、OBOGとゲストも加わり、その試合を見るだけでも、いい勉強になりました。

企画から準備、実行、片付けまで、対応して頂いた、保護者の民様、ありがとうございました。子供たちが、楽しく、充実した時間を過ごせる土台は、皆さんの協力です。
言葉で書くのは簡単、どれほどの仕事があったかを想像してみました。
☆体育館の確保。体育館はアリーナだけでなく、使用物品を置いておいてもらうための会議室、また最終日は、サブアリーナの確保。
仮予約、使用料の支払いと、実際に体育館に来るという手間も必要です。
☆多くのチームに連絡。毎年、参加してくれていたチームや、新しいチームに、連絡。そこで何人が参加するか、宿泊する人の数、お弁当の数、お風呂もかも?さらに宿泊所の準備。今年は一度も行きませんでしたが、お布団の持ち込みから、飲み物の確保など。
☆合宿当日、飲み物などの準備。駐車場から体育館までの距離もあり、運搬だけでも大変。
☆飲み物は、事前に購入しているはずだし、本数も相当の数。冷やすための氷は、ペットボトルを使った作ったものを、持ち寄って頂いたもの。お弁当も、参加人数が、はっきりした段階で、買ってきてくれていたのでしょうか。
☆それぞれにかかるお金があります。
お金は、参加者からの参加料、つまりその管理と会計もあります。
☆体育館、お風呂、宿泊場所、朝ご飯、体育館の間の送迎も、簡単ではない。
☆昼ご飯まで頂いた上に、ごみ分別までの対応。
梨を購入し、配ったり、キュウリの漬物、はちみつレモン、それを食べるための用事も、それを入れるごみ袋も準備。
☆体育館に入れたすべてのものを、駐車場までもっていき、持ち帰ってからも、処理をしてくれているのだろう。
☆その他 名簿の作成、シャトル、間のネット作成、最終日の試合の準備

きっと私の想像の10倍くらいの手間がかかっていると考えています。

やっぱり合宿ができる、ってことは、当たり前ではない。
選手のためという目的を実現するため、協力を惜しまない多くの保護者、指導者関係者の人たちが行う、手作りの合宿。
個人的には、感謝しても仕切れません。
これら想いに応えるべく、選手のみんなは、試合の中で、それぞれの力を発揮してくれるものと信じています。

毎年のこととは言え、保護者の皆さん、指導者の皆さん、そして参加してくれた選手の皆さん、ありがとうございました。
お疲れさまでした(^^)/




see you- 週末オンリーコーチT
2019/03/25 (Mon) 09:10:41
あいり・まなり・きょうすけ ジュニアバドミントンお疲れ様でした。
小学生最後の試合 学年別大会 3人のコーチ席に座れたことが、
うれしく そして いい思い出になりました。
まなりとは8年間・あいりとは6年間・きょうすけとは5年間 一緒に
バドミントンができたこと すごくいい思い出です。
4月からは、新たな出会い・新たな出来事がスタートします。
それぞれのすすんだ道で、スポーツ選手らしく、元気で・明るく・
礼儀正しく がんばってください(^u^) 

ずっと応援しています(^O^)/  see you
Re: see you(みんなの育った場所がふるさと) - 鬼監督
2019/03/28 (Thu) 07:22:30
春は、終わりで、始まり。
多くの人たちのかかわり(手間暇かけた)の中で、
育てられたことを忘れずに、前に進んで下さい。

世の中、「完璧なものはない」と思います。
また「未完成だからいい」とも言えます。

一つの節目を迎え、ゴールは、次のステージの始まり。

まずは、
  「やってみよう」
  「なんとかなる」
  「ありのままで」と「感謝(^^)/」を
 意識しながら、週末オンリーコーチTさんたちの
 教えを胸に、進んで行って下さい。

 時には、「やってみよう」と思えないことや、
     「なんとかなる」と思えないことも・・・
 
 そんなときは、鎌ケ谷ジュニアに顔を出してください。
 迷いがあるときは、原点へ。
 みんなが育った場所、ふるさと=鎌ケ谷ジュニアなので。

 私の楽しみにしている写真、今回のアップもいいですね。
 「6年生を送る会&先輩たちのもの」

 保護者のみなさん、指導者のみなさん、今年度も、
 たくさんご協力頂き、ありがとうございました。

 鎌ケ谷ジュニアは、まだまだ「未完成のチーム」です。
 自分で考えるよりも世界は広く、それを意識しながら、
 サポートしておりますが、それを実現し、継続すること自体、
 大きな手間が必要なことです。

 引き続き、榎本さんを中心に、保護者の皆さんの力で、
 チームを盛り上げることで、
 子たちに、目標を持ってもらえたら、嬉しいです。

 平成の次、「   」も、広い世界を意識しながら、
 できれば楽しく、頑張りましょう。
 
 

 
 
 
新体制スタート- 鬼監督
2019/02/05 (Tue) 07:54:25
新体制、5年生の写真がアップされていますね。
チーム目標は、
「一球、一球集中し、仲間と協力しあう」。
個人の目標を掲げ、それをもとに、五年生が話し合い、チーム目標を掲げたとのことです。

とってもいいですよね。
5年生は、人数も多く、それぞれに持ち味があり、個性豊かなチーム。「協力しあう」感は、練習の中でも感じることができ、今後の成長が楽しみです。
キャプテン、副キャプテン、そこに他の五年生の「協力しあう」が加わることで、チームとしての厚みが増しますね。

過去の先輩たちが築き上げたものを大切にし、今年のチームとして、色を付けて行って下さい。
6年生が、練習に参加できるのも、あと少しかも知れません。
6年生、5年生とも、引き継ぐべき志を、引継ぎ、みんなの未来、チームの未来につなげていきましょうね。

一球、一球集中し、仲間と協力しあう!!!
私も肝に銘じ、ここから一年を、過ごします。
「がんばれ、五年生!!!進め、鎌ケ谷ジュニア!!!」
報告に感謝- 鬼監督
2019/01/07 (Mon) 08:20:30
初打ちの写真、拝見しました。
いいですね~。

みんな(先輩たち)が、みんななりに成長しているようで、本当に嬉しくなります。先輩たちの歩みは、チームの厚みになります。大会成績だけみれば、チーム運営は、いい時も、そうでない時もあります。それでも、こうして先輩たちが、集まってくれることは、一人一人の時間、「育つ」ということを、より大切に思える機会となります。

大切なことは、自分の時間を過ごすこと。
まずは、自分の目標(こうしたい、こうなりたい)がありますか。もしも無いのなら、少しゆっくりと歩みながら、考えることに重きをおいてもいいかも知れません。
あるのなら、それに向かったビジョン(努力)をするだけですね。そのビジョンが描けないのなら、周りの人たちの話をたくさん聞いてみることも、いいかも知れません。

ここで、写真を付けて近況を報告してくれるから、みんなに会える。今年も、ありがとうございます。



県民体育大会のなかで- 鬼監督
2018/10/30 (Tue) 08:01:14
10/27(土)と10/28(日)、千葉県内の市対抗戦、県民体育大会が、市原市で行われました。鎌ケ谷市は、男子は二回戦敗退、女子も、シードからの二回戦敗退で、ちょっぴり残念な結果でした。

鎌ケ谷ジュニアOBOGも選手として出場しており、チームを牽引、来年、再来年が楽しみなチームだなと、感じております。

大会中、他市の選手としても出場していた鎌ケ谷ジュニア関係者からも声をかけてもらい、個人的にはとっても楽しい時間を過ごすことができました。また、それぞれの選手の、試合ぶりに、成長の姿を感じるとともに、さらなる飛躍を応援したいとも思ったところです。

試合の合間に、コットンと、今の6年生女子ダブルスについて、話をしました。

私とコットンの感じたことの共通点
〇榎本コーチも必死
〇6年生の二人も、多くのプレッシャーの中、必死
〇6年生の不安定さは、自分たちの良さを見失っているから
そんなことを感じながら、コットンは、途中から、二人の良さを伝えることに重きを置いたとのことです。(旦那さんのアドバイスもあり)

社会人となり、私生活も忙しい中、チーム、小学生6年生のために、時間を割いてくれたコットン(&旦那様)に、感謝しながら、その成長ぶりに、嬉しくなりました。

私は、関東大会までの間、榎本コーチと6年生には、「3人で戦っ
ていくんだ」という気持ちを、伝えていました。
今、コットンの話を聞きながら、振り返ると
チーム全体で、戦っていたのかもしれないですね。

関東大会でベスト4を決めた時、電話で、榎本コーチから、「あいつら、やっぱり強いです」と報告を受けました。その声は、今までに聞いたことのないくらい、とびきり、嬉しそうな声でした。
そんなハードルを、チームで乗り越えた、次の目標は、いよいよ全国です。
出場する選手たちは、出場できること、応援してもらえることに感謝しながら、バドミントンをプレーできればと思います。

話は戻りますが、私にとって、今年の県民大会は、OBOGの成長と、卒部してもなお、応援してくれる関係者が多くいることを感じられた、とっても有意義な大会でした。

追伸 そんなコットンが、試合中にケガをしました。社会人として働きながら、自分の試合や、ジュニアの練習に協力してくれてい疲れが、ケガの要因の一つかも知れません。
ケガの詳細は、現在確認中です。
動けるようになったら、顔だけでも、出してくれると、いいなと、思ってます。
ここから「はじまりのきっかけ」- 鬼監督
2018/08/13 (Mon) 08:13:48
恒例の合宿、無事に終了。
今年も、多くの方々に参加して頂き、有意義な時間となりました。

参加者は、90人前後。
初日から、「自分の時間を過ごす」ことを目標に、フィジカルトレーニングから、基礎練習、ノック、外ランニングなどを行い、最終日の試合に臨みました。

合宿実施にあたり、施設予約、他の団体へのお知らせ、送迎、お風呂、ごはん、宿泊、飲み物、氷に、漬物、外ランニングのサポート、試合運営、片づけ、ごみ係、また練習面では、指導者のみなさんのサポートなど、上げればきりのないほどの役割を、多くの大人の皆さんに担っていただいていることに、「感謝」しかありません。

準備、実施、片づけと、大人のみなさんは、子ども以上に、へとへとだと、思います。
子供たちも、私も、皆さんのおかげで、いつもどおりの夏を過ごす
ことができました。
ありがとうございます。

指導者の皆さんは、しばし、休憩を入れて頂き、またエネルギーを蓄えて頂ければと思います。
選手の皆さんは、合宿の冒頭、お話しした通り、この合宿を「はじまりのきっかけ」に。
合宿で上げた、技術、体力を引き続き、キープしながら、それぞれの試合に向かっていくための、今日を過ごしてほしいと思います。

「やりきったこと」を自信に変え、「努力を続けること」を目標に、「縦、横の比較」を上手に使って、歩んでいって下さいね。

みなさん、お疲れさまでした。
私は、合宿を、始まりのきっかけと、今日は、ランニングします。

最後に、参加してくれたOBOGのみなさん、ありがとうございました。引き続き、皆さんの活躍を応援しています。

追伸 次にOBOGと、ゲームに入れたら、ハンディを15点もらおうと、思います。